2020年03月12日

南米の癒し担当

南米エリアで来園者が高確率で足をとめる動物がいます。

カピバラです。
ナマケモノやアルマジロは寝ているし、リスザルは動き回るしで良い感じの写真が撮りづらい南米エリアですが、カピバラは絶好の被写体だと思います。

ということで、今回は皆さんお待ちかね、カピバラをご紹介いたします。

南米エリアのカピバラはとてもマイペースで、日中は窓越しにリスザルと日向ぼっこしたり

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寒いときは温泉に入ったりしてのんびり過ごしています。

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南米のカピバラは外的要因で濡れるのが好きではないらしく、雨が降ると小屋の中や屋根の下で雨宿りをしています。

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温泉のように、自ら濡れに行くスタイルは雨の日でも例外みたいです。

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そんな彼女たちを突き動かすもの、それは食欲です。
お姉ちゃんカピバラのサンちゃんは、 飼育員=餌をくれる人 だと思っているのか飼育の時間に決まって入り口でスタンバイしています。

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妹のジェーンちゃんは、餌を持って入ると目をキラキラさせながら舌を出して催促してきます。

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母ジェルミンは常に一歩離れたところから早よ餌くれオーラを出してきます。

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この行動は、晴れでも雨でも嵐でも変わりません。


そのため給餌は、歯の削れ方に異常がないか、餌への反応はいつも通りか等、健康管理をするうえで大事な作業となっています。

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このように南米エリアのカピバラは毎日ゆる〜く過ごしています。せわしない毎日のささやかな癒しとなってくれたらと思います。みなさん大変な時期ですので体調崩さないようにお気を付けください。

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南米の森担当 井上


posted by みさき公園スタッフ at 09:22| 日記